2006年6月20日
(株)ピーエスシーが国内初の中小規模企業向け先進グループウェア ホスティングサービスにEnsim Unifyを採用
~マイクロソフト・ソリューションを利用したホスティングサービスをEnsimプラットフォーム上で提供開始~
ホスティング自動化ソリューションのリーディング・プロバイダであるEnsim Corporation (本社;カリフォルニア州サニーヴェイル、CEO兼社長; Sandip Gupta; サンディップ・グプタ)と、Ensim Unifyの国内総代理店であるファイブ・フロント株式会社(本社;東京都千代田区、代表取締役社長;流 博昭)は、本日付で株式会社ピーエスシー(本社:東京都港区、代表取締役;鈴木 正之、以下PSC)がマイクロソフト・ソリューションを用いて国内で初めて提供する中小規模企業向けホスティングサービスのプラットフォームとして、Ensim Unifyを採用したと発表しました。PSCの新サービス 『P-BERRY』は、マイクロソフトの提供するMicrosoft solutions for Hosted Messaging and Collaboration (HMC) Ver3.5 (注)を日本で初めて採用し、Windowsモバイル端末をサポートしながら 「電子メール」や「企業内文書管理」などの機能を統合した中小規模企業向け 先進グループウェア ホスティングサービスです。
(注)HMCとはExchange Server 2003、Windows SharePoint Services (WSS)、Live Communications Server2005 (LCS)を、サービスプロバイダー向けに、マイクロソフトが検証したアーキテクチャのソリューションセットです。HMCの採用により、サービスプロバイダーは、中小規模企業向けの共有型のホスティングサービスを迅速に提供することが可能となります。
PSCのソリューション営業本部 取締役本部長である岡野太士氏は、今回の発表について次のように述べています。「中小規模企業のお客さまは、大企業が利用しているのと同レベルのIPアプリケーションの利用を望まれています。しかし、そのための設備を自社で保有し、管理することはリソースや投資規模の点から非常に困難でした。われわれは、Ensim Unifyを導入することにより、お客さまに対して、これらのアプリケーションをホスティングサービスとして提供することを実現できました。今後は、中小規模企業のお客さまも、モバイルやデスクトップ環境で「パワフルで使いやすい」アプリケーションをいつでも利用できるようになります。」
マイクロソフトとの共同開発により実現したEnsim Unifyは、サービスプロバイダーがIPベースのアプリケーション・ホスティング・サービスの作成、コントロール、提供を簡単に集中管理するための、業界初のサービス提供プラットフォーム(ソフトウェア製品)で、すでに多くの導入実績を持っています。モジュール型でスケーラブル、拡張性の高いキャリア・グレードのアーキテクチャに基づいて開発されたEnsim Unifyは、ホスティングサービスを展開し、リセラー経由で再販するためのビジネス上、運用上のいろいろな課題を解決することを目的にデザインされています。15種類以上のパッケージ化された組込み型 IPアプリケーション・サービス機能を利用することで、プロバイダーは、収益性の高い、差別化できるホスティングサービスを低コストで高信頼性と拡張性を保ちながら、素早くバンドルし、短期間で市場に投入することが可能になります。
マイクロソフト株式会社 通信メディア・メディアソリューション本部 本部長である杉山昇氏は、『P-BERRY』 サービスのインフラについて次のように述べています。「PSC様はHMCをご採用いただくことで、付加価値が高いホスティングサービスをいち早く実装し、市場に提供することに成功しました。『P-BERRY』 サービスのユニークな点は、お客さまが必要とするアプリケーションのほとんどの機能をひとつのサービスで提供できることです。また更なる付加価値として、Ensim Unifyを組み合わせることにより、PSC様はお客さまに提供するサービスを簡単に運用管理できる仕組みをも実現しています。」
P-BERRYサービスの概要
P-BERRY ならサーバを持つことなく Exchange Server 2003 の機能だけをご利用頂くことができます。面倒な資産計上や頭を悩ますセキュリティ対策も P-BERRY で解消されます。またお客様のニーズに合わせたセキュリティオプションも選択頂くことが可能となっています。 P-BERRYを始めとし、真にお客様にご満足して頂けるASPサービスをASP-DIRECT.NETを通じて順次提供させて頂きます。
Ensim CorporationのCEO、Sandip Guptaは、今回の発表について次のようにコメントしています。「PSC様はマイクロソフトのHMCソリューションをベースにしたホスティングサービスを日本で初めて提供することで、大きなアドバンテージを手にされました。Ensim社は、PSC様がマイクロソフト(株)、ファイブ・フロント(株)と共同で、拡張性の高い先進的なサービスインフラの仕組みを実現するのに貢献できて光栄に思っています。」
ファイブ・フロント株式会社 代表取締役社長の流 博昭は今回の発表について次のようにコメントしています。「企業の業種や規模を問わず、ビジネス コミュニケーション システムの機能性、信頼性、生産性を確保することはもっとも重要な経営課題のひとつです。P-BERRYが提供するサービスは、多くのお客様が理想とする安全で高度なシステムを短期間で導入できる画期的なソリューションであり、その需要の大きさは計り知れません。ファイブ・フロント社はEnsim Unifyの最適化を通じて、P-BERRYのサービス発展に貢献してまいります。」
株式会社 ピーエスシー について
株式会社ピーエスシーは、都内多拠点から全国エリアまで網羅した「ITサービス&アウトソーシング事業」、データセンターの運用マネジメントを中核としてマイクロソフト・ソリューションを展開している「セキュリティソリューションプロバイダー事業」、そしてWebブランディングサービスをはじめ、eコマースサイト等を企画・運営する「メディアコミュニケーション事業」の3つの事業を柱としており、単なるテクノロジーベンダーとしてではなく、ITを「お客様にとって利便性のあるサービス」として提供することを最優先と捉え、前進し続けているITカンパニーです。株式会社ピーエスシーに関する詳しい情報は、同社Webサイトhttp://www.psc-inc.co.jp/、 『P-BERRY』に関する詳しい情報は、http://www.asp-direct.net/ をご参照ください。
Ensim Corporation について
Ensim Corporationは、ホスティッドIP、ホスティッド・アプリケーション・サービスの実現、自動化のためのソフトウェアにおけるリーディング・サプライヤーです。ワールドワイドで200社以上のサービスプロバイダーが、Ensim製品を利用することで運用コストの削減、収益性の高いアプリケーション・サービスの早い展開を実現しています。Ensimは、マイクロソフト・ゴールド・パートナーとして認定されています。また、BroadSoft、HP、Sylantroなどインフラ構築、ソリューション開発におけるリーディング・ベンダと戦略的パートナーシップを結び、急成長分野であるWeb、VoIP、Messaging & Collaborationホスティングサービスの提供を共同で実現しています。さらに詳しい情報は、同社Webサイト http://www.ensim.com をご参照ください。Ensim Unifyの日本国内における総代理店は、ファイブ・フロント社です。
ファイブ・フロント株式会社 について
ファイブ・フロント株式会社は、Ensim Unifyの日本国内における総代理店で、サービスプロバイダー向けソリューションに特化したシステム製品開発、製造、販売、輸出入を手がける会社です。世界の中で技術的にも実用的にも最も進んでいる日本のブロードバンド、携帯電話市場などにおけるサービスプロバイダーのニーズに焦点をあて、「ファイブ・フロント」の名が示すとおり、常に最先端のさらに一歩先を行く(One Step Ahead Of Forefront)ソリューションの提供をめざして活動しています。Ensim Unifyおよびファイブ・フロントに関する詳しい情報は、同社Webサイトhttp://www.fivefront.comをご参照いただくか、電話 03-3230-1311 にコンタクトください。
【報道関係者からのお問い合わせ先】
ファイブ・フロント株式会社 事業開発推進 伊藤
電話:03-3230-1311 Fax:03-3230-1310
Email:aito@fivefront.com
【一般からのお問い合わせ先】
ファイブ・フロント株式会社 営業本部
電話: 03-3230-1311 Fax: 03-3230-1310
Email: info@fivefront.com
【参考情報: Ensim Unifyについて】
Ensim Unifyは、Microsoft と Ensimの共同開発により実現した、ホスティング業界初の運用サポートシステム(Operations Support System: ソフトウェア製品)です。ホスティングサービス提供に必要なキャリアクラスのソリューションとして、プロビジョニングやリソース監視などの運用管理機能と、Microsoft Exchange Server 2003やWindows Web Hosting、Windows SharePoint Services、Live Communications Serverなどのアプリケーション・サービスを連携させた、統合運用サポート・プラットフォームを実現します。製品が提供する主な機能と特長は以下のとおりです。
- Hosted Messaging & Collaboration (HMC) v3.5に準拠:Windowsサーバ・システムを利用して共有型アプリケーション・ホスティング・サービスを提供するための、マイクロソフトのアーキテクチャに完全に準拠しています。
- 統合サービス・プロビジョニング:共有型ホスティング環境で、アプリケーションごとに処理されるプロビジョニングを統合し、サーバ、ネットワーク・、エンドユーザ・デバイスを含めて、ひとつのトランザクションで実行します。
- 統合サービス監視:リソースとサーバを包括的に監視することで、スムーズな運用とサービス提供を可能にします。
- 統合使用状態管理:サービス使用状態を細かく追跡することで、物理リソースと論理リソースの割り当て量と現在の使用状態をサービス、サーバ、顧客ごとに把握することが可能です。
- サービスの再販:再販機能のサポートにより、バーチャル・リソースの管理からサービスのコンフィグレーションまで、リセラーを完全にコントロールできるので、リセラーが同じEnsim Unifyシステムにアクセスして独自のサービスを顧客に提供する(再販モデル)ことが容易に実現できます。
- ビジネス・システム統合フレームワーク:Ensim Unifyシステムを外部から制御するためのWebサービス・プログラミング・インタフェースを提供し、オーダー管理や課金システムとの連携をとります。
- セルフマネジメント・インタフェース:サービスプロバイダー、リセラー、組織管理者、エンドユーザそれぞれが、同じEnsim Unifyシステムにアクセスし、アカウント、リソース、システム設定など必要な管理を自身で実行できるよう、セルフマネジメント・インタフェースが提供されます。
- 認証:共有型ホスティング環境で、ユーザごとに各サービスへのセキュアなアクセスを実現し、役割に応じてアプリケーションとサービスをコントロールできるように、権限を細かく管理することが可能です。
- 日本語対応 GUI:操作画面はすべて日本語で提供されます。
- アプリケーション連携(サービス・マネージャ):以下のマイクロソフト・アプリケーションがサポートされています。
- Windows Web ホスティング
- Exchange Server 2003(Full MAPI 対応)
- Windows SharePoint Services(コラボレーション)
- Live Communications Server(プレゼンス)
- SQL Server (データベース・ホスティング)
製品に関するさらに詳しい情報(日本語)は、ファイブ・フロント社Webサイト 「Ensim Unifyの概要」をご参照ください。
