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ニュースリリース 2005年3月15日

2005年3月15日

BGPプロトコル対応、ハイパフォーマンスNetFlow / sFlowトラフィック監視・分析アプライアンス、GenieATM 2320販売開始

-ISPのニーズを幅広く取り込んだ汎用トラフィック分析ソリューション-

ファイブ・フロント株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:流 博昭)は、Genie Network Resource Management Inc.(以下、GenieNRM社)社のNetFlow / sFlowに対応したネットワーク・トラフィック監視・分析アプライアンス「GenieATM 2320シリーズ」の販売を本日付で開始いたします。

情報化時代のネットワーク・テクノロジーとアプリケーションの進展に伴い、ネットワーク・サービスの運用管理は、以前にも増して困難な問題に直面しています。ピアリングやトランジットの分析を的確に行わないと、安定した高品質サービスの提供が難しくなり、売上が低下してしまう恐れがあります。また、正しいソリューションを利用しないと、急速に変化する環境に適切に対応できません。ネットワーク上に蔓延し続けるワームやウィルス、サービス停止を狙ったDoS / DDoS攻撃は、ネットワーク・パフォーマンスや情報システムの運用に深刻な影響を与えています。管理者は、プロトコル・アナライザ、ファイヤウォール、侵入検知システムなどのツールを使用して対策を講じてきましたが、これらのソリューションだけではドメイン間のトラフィック分析が十分に行えないため、サービス運用の効率を高め、ワームの爆発やDoS/DDoS攻撃にすばやく対応することができません。

GenieATM 2320は、ネットワーク運用における意思決定を早め、最適なセキュリティ環境の構築・維持を可能にするNetFlow / sFlowをベースにしたトラフィック監視・分析ソリューションです。GenieATM 2320を利用すれば、ネットワーク・ユーザの挙動・ふるまいを解析する、異常トラフィックをリアルタイムでモニターする、トラフィックの履歴情報をもとに分析レポートを作成する、トレンドを予測する、など多角的な分析を行うことが可能になります。また、BPGに対応したインテリジェンス機能を内蔵しているので、ピアリングやトランジット・トラフィックの分析も可能です。分析結果レポートをさまざまなフォーマット(標準形式、比較形式、トレンド形式)で日、週、月、四半期、年間ごとに生成することも容易にできます。

GenieATM 2320シリーズの主な機能と特長 多面的な分析が可能

GenieATM 2320は、トラフィックの統計・分析を多面的に行うための機能(24 時間のフロー監視、トラフィックごとのしきい値による警告発信、TOP-N のリアルタイム分析、分析・収集した実データの履歴、瞬時状況をとらえたスナップショット、トラフィック利用状況をすばやく取り出すためのオンラインWeb レポートなど)を提供します。トラフィックを送信元/宛先IP アドレスやAS、アプリケーション、インタフェースごとに分類しソートした結果をデータベースに保管します。これらの結果はネットワーク管理者が将来のトポロジー設計を行う際に有効に用いられます。また、ネットワーク管理者は、AS 番号、IP ブロック、アプリケーション、インタフェースなどの項目ごとにトラフィック分析を行い、TOP-N レポート(上位N 個をリストアップ)を作成することも可能です。

分散アーキテクチャで高パフォーマンスを実現

GenieATM 2320シリーズは、Cisco ルータなどの各種ネットワーク装置から出力されるNetFlow レコード(V1, V5, V7 に対応)やRFC3176で規定されたsFlow レコードを効率よくフィルタリング、比較、収集するために高度な技術を用いています。GenieATM 2320システムは、分散アーキテクチャでデザインされ、最大で毎分400万セッションのフロー情報を分析可能です。また、データ・アグリゲーション技術を用いて収集データの蓄積スペースを削減することで、連続2年分のフロー情報をデータベースに保存できます。さらに、GenieATM は実際の運用サイトで厳しい検証テストを実施済みで、キャリアをはじめとして、xSP、大学、公共、軍、エンタープライズのお客さまにとって非常に強力なNetFlow / sFlow分析ツールとして評価されています。

BGPプロトコル対応

GenieATM 2320は、BGPモジュールを内蔵しているので、隣接ASを自動的に検出し、ピアリング管理を容易に行うことができます。隣接ASに関するトラフィック分析用の設定(AS-Number-Factor, Peer-AS-Factor)をすれば、隣接ネットワークを経由する入出力ピアリング・トラフィック、トランジット・トラフィックの監視、分析、スナップショット分析が可能です。これらの結果を利用すれば、ピアリングが効果的に行われているかどうかを容易に測定、評価することができます。

ブラウザで提供される、使いやすい日本語画面

操作画面 はWeb ベースのグラフィカル・インタフェースで提供されるので、オペレータはいつ、どこからでも装置にログインして、リアルタイム・トラフィック・レポートを見ることができます。画面はわかりやすい日本語で表示されます。

製品のさらに詳しい説明は「BGPに対応した高性能NetFlow / sFlowトラフィック監視・分析アプライアンス GenieATM 2320」をごらんください。

販売開始時期

GenieATM 2320シリーズの販売は、本日より開始いたします。

お問い合わせ先

ファイブ・フロント株式会社 営業本部
電話: 03-3230-1311
FAX: 03-3230-1310
Email: info@fivefront.com

Genie NRM社について

Genie Network Resource Management Inc.は、サービス・プロバイダ向けのネットワーク管理、分析ツールやセキュリティ・ソリューションを開発・提供するベンダーです。サービス・プロバイダで大規模ネットワークを運用し、経営してきた豊富な経験をもつマネジメント・チームのもと、海外のソフトウェア・ベンダなどで開発経験を積み、高度なスキルを有するエンジニア集団が製品のデザイン、開発にあたっています。Genieのビジョンは、「 IPネットワークを効率的に運用し、的確に制御し、品質を高めるための製品とソリューションを提供する、リーディング・カンパニーであること」です。

設立: 2000年
本社: 米国 デラウェア州 ウィルミントン
社長兼CEO: Denis Miu

ファイブ・フロント社について

ファイブ・フロント株式会社は、サービスプロバイダ向けソリューションに特化したシステム製品開発、製造、販売、輸出入を手がける会社です。世界の中で技術的にも実用的にも最も進んでいる日本のブロードバンド、携帯電話市場などにおけるサービスプロバイダのニーズに焦点をあて、「ファイブ・フロント」の名が示すとおり、常に最先端のさらに一歩先を行く(One Step Ahead Of Forefront)ソリューションの提供をめざして活動しています。

設立: 2004年
本社: 東京都千代田区
代表取締役社長: 流 博昭

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